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結膜弛緩症(けつまくしかんしょう)

眼の白目の部分を結膜といい、半透明の膜になっています。
この膜は適度な“
たるみ
があり、上下左右などの眼球運動がしやすいようになっていますが、加齢とともにたるみが強くなると、まばたきした時に違和感を感じたり、何かが入っているようなゴロゴロ感や涙っぽいなどの不快な症状が出てきます。

たるんだ結膜は、重力がかかるため下まぶたに沿って余りだし、程度が強いときは黒目(角膜)へ乗り上がっていることもあります。

程度が軽いと目薬で改善することもありますが、ひどい場合は手術を行います。

下まぶたの上にある白い帯状の膜が余った結膜

染色液とブルーライトを用いると、はっきり見ることができます。

目の病気について